前回までの制作日記
妻「私、ボードゲーム作りたい」
胸は自称Dカップ、お腹は推定Eカップの妻が目指すボードゲームとは...
2016年5月上旬
妻「ねぇねぇ、一緒にボードゲームを作ろうよ」
ちなみに、どんなボードゲームを作りたいの?と聞いた私に妻は言います。
「アイデアはあるけどまだ何も考えていない」
それを聞いて私は思ったのです。やっぱり妻のお誘いを断って良かったと。どうせ、途中で飽きるだろうなと。
次回予告
妻「2017春ゲムマ東京で出店する」 ドン!!!
妻「ねぇねぇ、一緒にボードゲームを作ろうよ」
私「ヤダ」
私が妻との共同作業である結婚式やボードゲームで学んだこと、それは何かに取り組むという面では妻と私の相性は悪いと言うことです。
せっかちで品質にこだわらない私と、時間を気にせず自分が納得するまでとことんつき詰める妻では、仕事もボドゲも考え方が全く噛み合いません。
誘われた瞬間に考えたのです。仮に夫婦でボードゲーム制作をして、意見が合わなくなっときには収拾がつかないだろうなと。そして思い出したのです。5年前の結婚式の準備でさえ、妻がドレスを選ぶことに付き合いきれなかったことや、予算はこれだけだと事前に念押ししたにも関わらず、花や引き出物で見栄を張りたい妻とウェディングプランナーが結託した結果、予算を遥かに超える見積もりが最終的に提示されてきたことを。
それに妻が本当にボードゲームを作りたいならば妻が一人でやるか、本当にボードゲームを作りたいと思ったメンバー達でやるべきだと思ったのです。私にとってはボードゲームとは遊ぶものであり、作るものでは無かったのです。
誘われた瞬間に考えたのです。仮に夫婦でボードゲーム制作をして、意見が合わなくなっときには収拾がつかないだろうなと。そして思い出したのです。5年前の結婚式の準備でさえ、妻がドレスを選ぶことに付き合いきれなかったことや、予算はこれだけだと事前に念押ししたにも関わらず、花や引き出物で見栄を張りたい妻とウェディングプランナーが結託した結果、予算を遥かに超える見積もりが最終的に提示されてきたことを。
それに妻が本当にボードゲームを作りたいならば妻が一人でやるか、本当にボードゲームを作りたいと思ったメンバー達でやるべきだと思ったのです。私にとってはボードゲームとは遊ぶものであり、作るものでは無かったのです。
と、いうわけで、お誘いを断った私に向かって妻は「このケチ!結婚式でも私をお姫様抱っこをしてくれなかった!」と、不満顔でスマートフォンで仲間を集め始めました。
そして私は妻に内緒でブログの準備を始めたのでした。妻がボードゲーム制作に失敗しないことを祈りながら、いつか自分のブログで妻が作ったボードゲームを紹介出来れば良いなと思いながら。
ちなみに、どんなボードゲームを作りたいの?と聞いた私に妻は言います。
「アイデアはあるけどまだ何も考えていない」
それを聞いて私は思ったのです。やっぱり妻のお誘いを断って良かったと。どうせ、途中で飽きるだろうなと。
次回予告
妻「2017春ゲムマ東京で出店する」 ドン!!!
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