クランズオブカレドニア
昔の自分の記事を参考に書いてます。最初に言っておきます。クランズオブカレドニアはとても面白いボードゲームです。しかし、一度は誰でも挑戦したくなるアレをやってみます。
セットアップ
アグリコラのようにプレイヤーボードとその人の色のコマを配ります。
テラミスティカのように配られたコマを、プレイヤーボードと同じ形の場所に置きます。時間かかります。
キングダムビルダーみたいにプレイエリア4枚を繋げます。カタンの海枠みたいにエリア端っこの英単語を繋げます。ボードの各端にはボーナスタイルを置きます。
ナヴェガドールの購入スペースみたいなボードを広げて透明の丸タイルを印のところに並べます。
マルコポーロの旅路の契約書タイル置き場みたいなボードの上に契約書タイルみたいなタイルを並べてプレイヤーの順番をあらわすコマを置きます。あとテラミスティカみたいな各ラウンド毎のボーナスタイルをこのくぼみに並べます。
あっ、じゃんけんしますか。
マルコポーロの旅路みたいにプレイ人数+1のキャラクタータイルを置きます。さっき決めたプレイ順番とは逆順でキャラを選んで下さい。え?このキャラの特殊能力はテラミスティカのノマドみたいに初期でコマを多く置けます。
あと、こっちのちっちゃいタイルに書かれている内容は初期資源ですね。
ほぼセットアップ終了です。
ルール行きますか。え?他のボードゲームの名前が出てきてよくわからない?しょうがないでしょ!年間何個のボードゲームが発売されてると思ってるんですか!べ、別にクランズオブカレドニアが他のボードゲームの真似ばかりしてるわけじゃないんですよ!(ふいにツンデレ)
どうせ契約書タイルみたいなのを沢山達成したらボーナスなんでしょ?ですか?そうですよ。何か問題でも?
え?ロンゲストロードあるんでしょ?残念でしたーロンゲストロードはありませーん。代わりに繋がってる複数の集落が多ければボーナスが貰えますー。
え?わかんない?だったら最後まで聞いてくださいよ!
続けますよ?カタンみたいにスタートプレイヤーから順にコマを置いていくんですけど、、
え?違いますー初期配置からコストがかかるんですー。
ノリで書きはじめて自分で腹が立ってきたのでもうやめます。なお、上記のルール内容はだいぶ端折っております。むしろ上の内容でセットアップのイメージがほぼ理解できてしまうあなたは私とほぼ同じボードゲームを遊んでいますね。気が合いますね。違う違う、もっと簡潔でスマートに説明が出来るはずです。
書いてて思いましたがボードゲームのルールを分かりやすく説明するボードゲームを作るのは如何でしょうか。その名もボゲジテン。なんか売れそうな気がします。ボードゲームに精通しているが日本語が不自由なドイツ人のボゲさんが日本人にも分かりやすいボードゲームルールの辞典を作るゲームは如何でしょうか。売れそうだなぁ。
これ以上悪ノリしたら複数の組織に怒られそうなので素直に謝ります。大変申し訳ございませんでした。クランズオブカレドニアは枯れた技術の水平思考に近い、様々なボードゲームの良いところが詰まったとても面白いボードゲームです。詳しいレビューは他の方のブログを参考にして下さい。
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