しかし私たちのクローズ会では、すぐに箱絵やカードに書かれている絵がなんのボードゲームで利用されているコンポーネントなのかを当てるクイズが始まり繰り返し遊ぶことがなされません。

私はそれを見ながら思うのです。それに熱中しているクローズ会の面々は、街中に描かれた様々な看板を都度指差して、鼻水を垂らしながら、そこに描かれている文字を読む小学2年生男子と一緒だなと。パチンコ屋のパの電球が切れてて◯ンコ、チ◯コと叫んではお母さんを困らせる子供と同じだなと思うのです。

え？私ですか？叫びますよ！それはもう声を大にして！なんだったら隠れミッキーを見つけた時のギャルと同じぐらいのテンションで叫びますよ！若干ビブラートもかけるかもしれません。

これ！RA〜〜〜aaA〜〜

ふう。あれ？なんの話でしたっけ。そうそう。そうなんですよ、最近じゃあパチンコ屋の看板もおしゃれになってきて、昔ながらのパチンコって看板が減ってきているんですよねー。あれ。違うな。

我々ボードゲーマーが新しい、楽しいボードゲームに出会った時、それをこうやってブログなどで紹介するのは単純にあの頃の気持ちで覚えたてのものを声にするのが楽しいからかもしれません。

もうすぐゲムマですね。私も戦利品をツイッターであげますので、あの時の母のような気持ちで見守っていただければと思うのです。

これ！おばーけーキャッチィィィいいいいい