ノイシュヴァンシュタイン城
クローズ会メンバーがまだ誰も知らないボドゲを誰よりも先に試せる。それだけでワクワクする器が小さい人間の私はとあるゲームの完全日本語版が発売されると知り直ぐに予約します。そのゲームの紹介はタイル配置、競りゲーということでその両方のゲームシステムが好きだったこともあり、ある程度のゲーム性をイメージする事が出来ました。

そしてクローズ会のメンバーにもあのゲームを買うから今度やろう!と事前に話し発売日を待ちました。

そして発売、到着、開封、タイル抜きを済ませ、ルールを読むのですが、ルールに不明な部分が多々あるのです。そんな時は他サイト様のレビューなどを読んで解決すればと思うも、困った事に過去の名作には多々あるボドゲレビューが新作には無いのです。そしてクローズ会の前日、どうしてもわからなかったので販売会社に問い合わせをしました。すると自社サイトにエラッタを公開してるというのです。エラッタ?なにそれ?な私は言われるがままPCを操作し、公開されているエラッタを読み、なるほどなるほどと納得する反面、ボドゲ業界って変わってんなぁと思ったのでした。何故ならその企業のサイトには今回購入したボドゲ以外にもエラッタが多数公開されていたのです。それ以降ボドゲを購入した場合、必ずエラッタの有無を確認するようになりました。
(エラッタとはルールの記載漏れ、誤字の修正、理解が難しい内容についての補足です。)