猿道

たいしたオチはございません。ボドゲ初心者だった私が初めてゲムマに言ったときの素直な感想です。

2015年4月、秋葉原のロール&ロールにてゲームマーケットのカタログを発見しました。ボードゲームの知識も経験も乏しく、ゲームマーケットについては全く何も知識を持っていなかった私は国際展示場で開催されるというその催しに興味を持ちました。

カタログが入場券を兼ねているということで下調べなど一切せずに妻と二人分購入し、当時のクローズ会の先輩達にゲームマーケットってどういう催しですかと訊ねました。

先に先輩達の紹介

先輩A氏・・何度かゲムマに足を運んだことがある。(以下、A)ボドゲ暦10年以上

先輩B氏・・ゲムマの存在を知っているが足を運んだ事は無い。(以下、B) ボドゲ暦10年未満

先輩C氏・・ゲムマに行きたい(以下、C) ボドゲ暦10年未満

A:ゲームマーケットは同人サークルの集まりだったり、ボドゲを販売しているショップが複数出展する集い、俺は今回は行かないけど行って見ると面白いかもね。

B:同人とか興味ないんで行かないです。

C:いいなぁ、行くなら○○ってサークル見てきてー

私:実はチケットを購入しました。一緒に行きませんか?

A:なら○○って商品があれば買ってきて。

B:僕は興味ないです。

C:良いなぁ、良いなぁ。ボザに会えるのいいなぁ。でも仕事が忙しいので無理。

と、いうことで妻と二人で行くことにしました。本当は知っている人と一緒に行って色々と教えて頂きたかったのですがそんなに注目度も高くないのかなと思ったのを覚えております。この時の私はボザって誰?って感じでした。

当日昼過ぎ、国際展示場へ向かいます。新橋駅について、ゆりかもめに乗り換えます。国際展示場につくまで少しドキドキしながらカタログを眺めます。カタログは何をどう見れば良いのか全然わからなかったのですが、いろんなサークルさん達がいるんだなぁという感じていました。

国際展示場につきました。なぜか女性がたくさんいました。ボードゲームって女性に人気があるのかーと思いましたが会場につくと男だらけでした。女性は別の会場に吸い込まれていきました。

会場に着きます。凄い熱気です。まさかここまで盛り上がっているとは思わず、ゲームマーケットを舐めていたことに気づきました。

テンションの上がった私達はカタログ販売所の入り口から反時計周りで会場を一周しました。ふと、手を見ればすでにボドゲを3つ購入していました。何が起こったかわかりません。ただ、最初に猿道を買ったことだけ覚えています。新発売、限定価格という言葉で、ゲムマ訪問記念にという理由で買ったと思います。しかし、それ以降は買ったことを覚えていないぐらい出展者の皆様の熱い気持ちに後押しされて、気付いたら買っておりました。

一周を見て終わり、つづいてはB島~K島を1つサークルずつ見て回ります。ふと手を見ればボドゲが8個に増えていました。途中長蛇の列が出来ている場所があり、その先には外国の方がいました。当時の私はあれがボザっていう人かー、ふーん。って感じで各ブースをくまなく回ります。

全てのブースを回り終えて、足が疲れたので少し休憩をします。人も減らないので家に帰ることにしました。

と、いうのが私の初めてのゲームマーケットでした。思い返せば、ボザにサイン貰うとか名サークルの方と会話するとか、レアなボドゲを探すとか試遊とか一切しておりませんでした。ただ帰り道、手には夫婦で10個ぐらいのボドゲを持っていました。

妻と二人で、なんかよく分かんないけど凄かったねーなんて話をしておりました。

この時の私の感想は、ボードゲーム業界って知名度低いと思っていたけど実はこんなに盛り上がっている業界なんだなぁと思っていたのを覚えています。 でもボドゲ初心者がどのように楽しめば良いのか、正直少し分かりづらかったと記憶しております。

2015秋に続く。